● 設備機器器具
- エアコン
		
- ヒートポンプ方式
※フィルターを清潔に保つよう要注意!- ガス、電気
 
 
 - ヒートポンプ方式
 - 床暖房
		
- 温水式
 - 電気式はスポット的な場所に設置。
※エレクトロビオロギー的には避けたい 
 
薪ストーブ
		- 部屋の空気を動かし煙突から排出
 - 柔らかい火と煙突による暖房効果大
※市街地では煙や防火の関係上設置しにくい。 - 煙突掃除などのメンテナンスが必要
※設置位置に注意 - 山林保護ため地方によっては設置時の補助金も有る
 
● 風通し
- 風通しの良いプランニング
		
- 内部の扉を解放することで空気の流れが可能なプランニング
 - 空気のよどみをなくし新鮮な空気の流れで快適さを感じる
※既設によっては小さな換気扇や扇風機で対流させる - 吹抜を効果的な位置に設け上下の温度差を利用し空気を動かす。
 
 - 吹抜と天井扇の設置
		
- 吹抜は天井面に暖まった空気が溜まり室内の空気を動かす。
 - 天井扇は風通しの補助としても効果大
 
 - 開口部
		
- 個室には2箇所以上の窓を
 - 引戸を多用する
 - 夏の夜風を取り込む開口部の設置
→ルーフウィンドウも効果大 
 
● 風通し
屋根、屋上、ベランダからの雨水をタンクに貯留し、植木への散水、洗車、外部の雑用水、防火用水等や、中水として水洗トイレに利用します。
貯水方法
		- 雨水コレクターの使用
→樋にゴミ、虫、葉っぱを溜めない - 庭に埋め込んだ雨水タンク
 - 廃品風呂桶を利用しての雨水利用
 
- 雨水コレクターの使用
 - 井戸水を併用し、地震等の災害時に強い住まいを検討
 - 大規模な施設では降った雨をトイで1ヶ所に集め、地下などのタンクや貯水槽に集めポンプで二次的な別配管へ送り再利用します。
 
ビオトープ(Biotope) は、エコ・テクニック方式(雨水・排水再利用装置)としてバウビオロギーでは表現されます。